ストレスは悪ではない｜浦和の首肩こり専門鍼灸院

「ストレスを感じるとあっという間に肩こりになる」
「ストレスで夜寝れない時がある」
「最近プレッシャー続きで頭痛がする」

そんな状態で悩んでいませんか？
ストレスを感じるとドッと体が重だるくなる感じ、私もよくあります。
こうみると、”ストレス＝悪”ととらえられがちですが、実はストレスは100％悪ではありません。

ストレス＝身を守る信号

人がストレスを感じると、体はこう判断します。

「今は危険だ！」
「今は頑張るときだ！」
「今は集中しないと！」

そんな時、体からは”アドレナリン”の他に”コルチゾール”というホルモンが出ます。

これらは
・集中力を高める
・すぐ動けるように体を緊張させる
・力を発揮するために血管をギュッとして血液を早く送り込む

つまり、『ストレス＝身を守るためのスイッチ』ということです。

なぜ肩がこるのか？

ストレスは”悪”ではないのに、なぜ体をつらくさせるのか？
それは緊張状態が長く続いてしまうことが問題なんです。

✅戦闘モードが切れない
→筋肉がずっと緊張状態！

✅呼吸が浅くなる
→筋肉が緊張状態だと肋骨が上手く広がらない、関節の動きも硬くなる

✅血流が悪くなる
→血管が細くなるので、血液がサラサラしていないと詰まりやすい！

✅自律神経が乱れる
→ストレス＝交感神経です。リズムが乱れると内臓の働きにも影響してきます。

その結果こんな状態になりやすくなります↓
●朝から首肩にこり感や痛み、体が重だるい、
●夜、熟睡できない、または朝から寝不足感がある
●頻繁に頭痛が起きる、薬を飲むようになる
●今までできていた動きができなくってきた（あぐら、正座など）
●精神的に病んでしまう（うつ病傾向）

どうでしょうか？
いくつか当てはまっている人は早めに改善のために行動をすることをおすすめします。

「力が抜けない」ことが問題

体を守るためにストレスは必要なものになってきます。
問題なのは”力の抜き方を知らない”ということ。

生きている限り、ストレスを無くすことは難しいです。
できることは、”安心モード”を作ることです。

安心モードを作る方法

①お風呂に浸かる
→毎日シャワーという人ほど、不調が必ずあります。面倒くさがらずにお風呂に浸かりましょう。

②1日5分の体のケア
→ストレッチでもほぐすでもなんでもいいです。
　不調があるなら、それに対するケア方法を取り入れましょう

③深呼吸をする
→呼吸は本当に大切です。”深く吐いて吸う”と書いて深呼吸です。
　吸うよりもまず吐くことを意識しましょう。

LaLa鍼灸サロンでできること

時間がないし、ケアが面倒という人ほど、家でのセルフケアを簡単にする方法は、体のメンテナンスをすることです。

LaLa鍼灸サロンでは、姿勢・動作・生活習慣・過去のケガや手術歴など多くの情報から問題を1ヶ所に絞っていきます。
だからこそ、その場で効果を実感でき、セルフケアが1ヶ所に集中できるので、自分でケアしながら改善させることができ、かつ効果を持続させることにつながっていきます。
頭痛薬を飲まなくなった、夜熟睡できるようになった、肩こりを感じなくなったなど、たくさん嬉しいお声をいただいております。

時間がなくて忙しいという人ほど、LaLa鍼灸サロンの施術が役に立ち、
どこに行っても効果が持続しないという人ほど、その違いを実感して頂けると思います。

段々楽しくなって、あっちかな？こっちかな？っていろいろ試したくなっちゃうんですけどね(^^♪
この思い、通ってくださっているいみなさんならわかるはず…（笑）

ではまた♪

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～ 私の想い ～