肩を触らない首肩こり改善についてのQ&A|浦和の鍼灸師が解説

今回はみなさんから良くいただく質問をまとめてみました!
姿勢評価を重視する理由を鍼灸師の視点から解説させていただきます(^^)
Q1. 首や肩がつらいのに、なぜ肩を触らないのですか?
A. 首肩こりの多くは、肩そのものが原因ではないからです。
首や肩は、姿勢を支えるために常に働いている場所です。
姿勢が崩れると、その負担が最終的に首肩に集まります。
そのため、原因となっている
- 姿勢の崩れ
- 骨盤や足元の不安定さ
- 呼吸の浅さ
を無視して肩だけをケアしても、一時的に楽になるだけで、すぐに元に戻ってしまうんです。
Q2. 肩を揉んだ方が、その場では楽になる気がしますが?
A. 一時的に楽になることはありますが、改善とは別です。
揉むことで血流が一時的に良くなり、「軽くなった」「楽になった」と感じることはあります。
ただし、首肩こりが慢性化している方の場合、肩の筋肉は引き伸ばされながら頑張って支えている状態になっていることが多く、そこをさらに緩めることで、姿勢がより崩れてしまうこともあります。
その結果、「すぐ戻る」「前より重い」という状態につながります。
Q3. 姿勢評価では、具体的に何を見ているのですか?
A. 首肩だけでなく、全身のバランスを確認しています。
当サロンの姿勢評価では、
- 足の重心の位置
- 骨盤の傾き
- 背骨のカーブ
- 肋骨や呼吸の動き
などを確認し、首肩に負担がかかる原因を探していきます。
「肩がつらい=肩が原因」とは限らないため、全身を一つのつながりとして見ることを大切にしています。
Q4. 本当に肩を触らなくても、首肩こりは軽くなるのですか?
A. はい、原因が姿勢にある場合は軽くなるケースが多くあります。
姿勢評価をもとに、首肩を引っ張っている原因となる部分を整えることで、
- 首肩を支える負担が減る
- 無意識の力みが抜ける
- 呼吸がしやすくなる
結果として、肩に触れていなくても首肩が軽くなるという変化が起こります。
Q5. 運動やストレッチではダメなのですか?
A. ダメではありませんが、順番が重要です。
姿勢や呼吸、自律神経のバランスが崩れたまま運動やストレッチを行うと、かえって首肩のつらさが増してしまう方もいます。
まずは今の体の状態を把握し、整えること。
その上で必要な運動やセルフケアを行うことで、効果が出やすくなります。
Q6. 年齢が高くても、姿勢は変わりますか?
A. はい、年齢に関係なく変化は期待できます。
首肩こりは「年齢のせい」ではなく、体の使い方やバランスの問題で起きているケースがほとんどです。
要するに日頃の習慣です。
正しく体を評価し、負担がかからない状態を作っていくことで、年齢に関係なく体は応えてくれます。
※変形性などの診断がある場合は難しいケースもあります
Q7. どんな人が、姿勢評価を受けた方がいいですか?
A. 次のような方には特におすすめです。
- 長年首肩こりが続いている
- マッサージや整体で改善しなかった
- その場では楽になるが、すぐ戻る
- 運動やストレッチを頑張っているのに変わらない
こうした方ほど、「体の見方」を一度変えることが大切です。
■ まとめ
- 首肩こりの原因は、肩そのものにないことが多い
- 姿勢評価によって、本当の原因が見えてくる
- 肩を触らなくても、首肩こりは軽くなる可能性が高い
首肩こりを「ごまかすケア」から、体を整えて改善を目指すケアへ。
その第一歩が、姿勢評価です。
~ 私の想い ~

LaLa鍼灸サロンの髙中沙樹です。
皆様の健康に寄り添い、これからの生活をより明るくするためのサポートをしております。
”このままではいけない”そう感じて行動を起こした女性が集まるサロンです。首肩こり専門と謳っていますが、多くの場合、それはきっかけにすぎません。
・なぜ首肩がつらくなるのか?
・なぜたかが首肩こりにそこまで聞かれるのか?
・なぜたかが首肩こりを改善させる必要があるのか?
それは、首肩こりは体からの静かなSOSだからです。
自分を後回しにしてがんばり続けた日々、そのすべてが首や肩に現れているだけ。
だから私は、「本当の原因」と向き合うことを大切にしています。
つらさをごまかすのではなく、“自分を大切にする”という視点から体を見直すことが、生活を変える第一歩です。
もし、あなたも「そろそろ自分の体とちゃんと向き合いたい」
そう思ったなら、私はあなたの力になれます。
LaLa鍼灸サロンで、あなたの人生がもう一度、軽やかに動き出しますように。


