寝ても疲れが取れない｜首肩こり専門鍼灸院

「しっかり寝てるのに、朝から首や肩が重い…」
「ぐっすり眠れた気がしない」
「寝ても疲れが残る」

浦和のLaLa鍼灸サロンにも、こうした悩みを抱えて来られる方が多いです。
まだ寝ていたい…でも起きないと💦そんな気持ち、朝から辛いですよね。
この“疲れが取れない”のは、睡眠の質に原因があります。

みなさんに聞くと寝ている時間はだいたい6時間くらいと答える方が多いですが、肩こりや疲労感が続く人は「眠りの深さ」が足りていないケースがほとんど。

睡眠は「ノンレム睡眠」と「レム睡眠」という2種類の眠りがセットになっていて、このリズムが崩れると、”寝ても疲れが取れない”という状況になります。

ノンレム睡眠（深い眠り）

・体と脳をしっかり休める時間
・筋肉を修復して血流を整える
・成長ホルモンが分泌され、肩こりや疲労を回復

眠り始めの3時間がこのノンレム睡眠。
ここでしっかり眠れていないと、朝起きても「体が休まっていない」と感じます。

レム睡眠（浅い眠り）

・脳が夢を見ている時間
・記憶を整理し、ストレスをリセット
・呼吸や心拍が少し早くなる

この時間に“心の疲れ”を回復します。

理想のリズム

ノンレム睡眠 → レム睡眠が1セット（約90分）。
このサイクルを5回くり返す＝7〜8時間の睡眠が理想です。

だから「6時間寝てるのに疲れが取れない」という人は、1サイクル足りていない状況なんですね。
なかには体質的に3時間睡眠で大丈夫！っていう人もいますがほんとに稀です。
”寿命の前借”ともいわれているため、健康を意識するならしっかり寝ましょう。

浦和のLaLa鍼灸サロンでは、
肩こりや疲労が取れない人の多くに「呼吸の浅さ」「自律神経の乱れ」「睡眠不足」が見られます。
なかには「7時間は寝てるんですけどね～」という質の悪さを感じている人も多いです。

整体で体を整えて、余計な筋肉の緊張を取り、
鍼灸で巡りをうながし、自律神経を整える。
そうすると呼吸が深くなり、自然とノンレム睡眠が長くなります。
実際に、
「帰ってからものすごい睡魔でした！」
「お昼寝しても夜もぐっすりでした！」
「睡眠を計るアプリで初めて”良い睡眠”と表示されました！」
といったお声をいただいています(^^♪
とくに初回体験で受けたあとが、このように睡眠の変化を感じて頂くことが多いです。