東洋医学でみる「春の体調不良」|浦和の首こり・肩こり専門鍼灸院

春になると、
「なんとなく体がだるい」
「頭が重い」
「めまいや頭痛が増えた」
「気分が落ち着かない」
そんな体調の変化を感じる方が増えてきます。
冬は比較的落ち着いていたのに、春になった途端に体調が不安定になる。
実はこのような状態は、東洋医学でもよく知られています。
今日は、東洋医学の視点から「春の体調不良」についてお話ししてみたいと思います。
■ 春は「木(もく)」の季節
東洋医学では自然界の変化を
木(もく)
火(か)
土(ど)
金(こん)
水(すい)
という五行で考えます。
その中で春は 木(もく) の季節です。
木は、植物が芽を出し、枝を伸ばし、外へ向かって成長していくエネルギーを表しています。
冬の間に蓄えていたエネルギーが、春になると一気に動き始めます。
人の体も自然の一部なので、同じように体のエネルギーも動き始めます。
つまり春は、体の巡りが大きく動き出す季節なんです。
■ 春に関係する臓は「肝(かん)」
東洋医学では、春と関係する臓は肝(かん)と考えます。
肝というと肝臓をイメージする方が多いと思いますが、東洋医学でいう肝はそれだけではありません。
肝には
・気の巡りを調整する
・血の流れを整える
・自律神経のバランス
・感情のコントロール
といった働きがあります。
そのため春は、体の巡りだけでなく、心の状態にも影響が出やすい季節でもあります。
特に、肝は怒りっぽくなり性質があります。
■ 春に起こりやすい体調不良
肝の働きが乱れると、次のような症状が出やすくなります。
・めまい
・頭痛
・イライラ
・目の疲れ
・筋肉のこわばり
・花粉症
・自律神経の乱れ
「春になると体調が崩れる」「ストレスのせいかイライラする」という方は、こうした体の巡りの変化が関係していることも少なくありません。
■ 春は「上半身の不調」が出やすい
春のエネルギーは上へ・外へ向かう性質があります。
そのため、症状も頭、目、首、肩など、上半身に出やすい特徴があります。
例えば
・頭痛
・めまい
・目の疲れ
・首こり、肩こり
などです。
実際にこの時期は、首肩の不調を感じる方も増えてきます。
首は頭と体をつなぐ大切な場所であり、血流や神経の通り道でもあり、巡りが滞ると体調にも影響が出やすくなります。
■ 春の体を整えるために
春は体のエネルギーが動く季節なので、無理に抑え込むよりも巡りを整えることが大切です。
例えば
体を軽く動かすこと、深呼吸をすること、首肩の緊張を緩めること、ストレスを溜めすぎないこと、こうしたことが、春の体調管理につながります。
春は、新しい環境や生活の変化も多い季節です。
体が少し疲れやすくなることもありますが、体の巡りを整えることで不調が軽くなりますよ。
■ さいごに
春の体調不良は、決して珍しいものではありません。
いままで調子よかったのに、いきなり痛みが出た!なんてことはよくあることです。
季節の変化によって体が影響を受けることは、東洋医学では自然なことと考えられています。
大切なのは、体のサインに気づきながら、無理をしすぎないことです。
LaLa鍼灸サロンでは、姿勢評価をもとに体の状態を確認しながら、首肩だけでなく全身の巡りを整える施術を行っています。
春になると体調が不安定になる方や、首肩の不調が続いている方は、体の巡りを整えることが一つのきっかけになるかもしれませんね。
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~ 私の想い ~

LaLa鍼灸サロンの髙中沙樹です。
皆様の健康に寄り添い、これからの生活をより明るくするためのサポートをしております。
”このままではいけない”そう感じて行動を起こした女性が集まるサロンです。首肩こり専門と謳っていますが、多くの場合、それはきっかけにすぎません。
・なぜ首肩がつらくなるのか?
・なぜたかが首肩こりにそこまで聞かれるのか?
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それは、首肩こりは体からの静かなSOSだからです。
自分を後回しにしてがんばり続けた日々、そのすべてが首や肩に現れているだけ。
だから私は、「本当の原因」と向き合うことを大切にしています。
つらさをごまかすのではなく、“自分を大切にする”という視点から体を見直すことが、生活を変える第一歩です。
もし、あなたも「そろそろ自分の体とちゃんと向き合いたい」
そう思ったなら、私はあなたの力になれます。
LaLa鍼灸サロンで、あなたの人生がもう一度、軽やかに動き出しますように。


