更年期で「ほうれい線が片側だけ深い」理由~実際の症例~|浦和の鍼灸師が解説

顔ではなく“体のねじれ”が原因かもしれません。
今回のお悩みの方は、50代女性。
「いつも右側だけ肩こりが気になる」
「右だけほうれい線が深い気がする」
「写真を見ると左右差が気になる」
「フェイスラインのたるみも気になる。年齢のせい?」
「シミが気になる」
そんなご相談でした。

施術前のお顔。
・右側が全体的に下がっている
・右側だけほうれい線ができている
・右側のフェイスラインのたるみが目立つ
このように”片側だけ”気になる症状がでています。
※シミの変化は時間がかかりますので、長期の目線での取り組みが必要です。
今回は整体×美容鍼のメニューでしたので、先に体を整えてかお顔の美容鍼という流れでした。
■ ほうれい線は“顔だけ”でできているわけではない
ほうれい線というと、
・皮膚のたるみ
・コラーゲンの減少
・加齢
を思い浮かべる方がほとんどです。
もちろん、更年期は女性ホルモンの変動によって
・肌のハリ低下
・血流の不安定さ
・むくみやすさ
が起こりやすい時期です。
ですが、「片側だけ深い」場合は話が変わります。
左右差があるということは、体のどこかに“偏り”があるということ。
■ 更年期は「噛みしめ」が強くなりやすい
更年期はホルモンバランスが揺らぎやすく、自律神経も不安定になりやすい時期です。
その影響で増えるのが、無意識の「噛みしめ」。
しかも多くの場合、噛みしめは左右どちらかに偏っています。
片側の咬筋が強く働くと、
・頬が下に引き下がる
・口角の高さが変わる
・ほうれい線が深くなる
といった変化が出やすくなります。
実際に写真の女性も、”右側”に歯が欠けるほどの食いしばりがありマウスピースをしていたということです。
■ 整体で体を整える
ここまでくるとなんとなく予想がつくと思いますが、肩こりのお悩みも当然、右側にありました。
✅食いしばり
✅更年期のお悩み
✅骨盤が右へスライド
✅骨盤が右が上がって↑、左が下がって↓
✅お若い時にバレエをやっていて軽い捻挫をしていた
この情報だけで私が思い浮かぶアプローチヶ所は「右の内もも」です。
施術のビフォーアフター🔽

本人も思わず笑顔に(^^)
右側の凝りや、振り向いた時の痛みもなくなったようです。
体の状態を把握することって本当に大切ですね。
■ 美容鍼でお顔を整える
鍼を打たれる際はチクチクすると仰っていましたが、途中から気持ち良さそうにお休みされていました♪
美容鍼後のお顔はこちら🔽


■ 更年期は「老ける時期」ではなく「整え直す時期」
更年期は、年齢のせいで終わりではなく、転換期です。
これまで頑張ってきた体が、「少し整えてほしい」とサインを出している時期でもあります。
あなたのお顔の左右差、ほうれい線の左右差は、単なる老化ではなく、体のバランスの偏りのサインかもしれません。
▼ 美容鍼だけでは足りないこともある
美容鍼は、鍼の効果で
・血流を促す
・筋肉の緊張を調整する
・コラーゲン産生をサポートする
などといった働きがあります。
ですが、体の土台が傾いたままだと、支え続ける力が働き続けるため、変化が安定しにくいことがあります。
だからこそ、
・姿勢評価
・首肩こりの改善
・骨盤バランスの調整
と組み合わせることで、より自然で安定した変化が目指せるのです。
LaLa鍼灸サロンが美容を取り入れたい方に向けて、一番のおすすめの組み合わせになります!!
■ まとめ
・片側だけ深いほうれい線は体の左右差が関係している可能性がある
・更年期は噛みしめと自律神経の乱れが強まりやすい
・骨盤の傾きと姿勢の偏りが顔に影響する
美容は、顔だけで完結しません。
体の土台を整えることが、安定した美しさにつながりますよ♪
~ 私の想い ~

LaLa鍼灸サロンの髙中沙樹です。
皆様の健康に寄り添い、これからの生活をより明るくするためのサポートをしております。
”このままではいけない”そう感じて行動を起こした女性が集まるサロンです。首肩こり専門と謳っていますが、多くの場合、それはきっかけにすぎません。
・なぜ首肩がつらくなるのか?
・なぜたかが首肩こりにそこまで聞かれるのか?
・なぜたかが首肩こりを改善させる必要があるのか?
それは、首肩こりは体からの静かなSOSだからです。
自分を後回しにしてがんばり続けた日々、そのすべてが首や肩に現れているだけ。
だから私は、「本当の原因」と向き合うことを大切にしています。
つらさをごまかすのではなく、“自分を大切にする”という視点から体を見直すことが、生活を変える第一歩です。
もし、あなたも「そろそろ自分の体とちゃんと向き合いたい」
そう思ったなら、私はあなたの力になれます。
LaLa鍼灸サロンで、あなたの人生がもう一度、軽やかに動き出しますように。


