頸椎症は年齢のせいだけ?原因と鍼灸でのケア|さいたま市南区の鍼灸師が解説

このような症状でお悩みではありませんか?
☑首を動かすと痛みが出る
☑肩から腕にかけてしびれがある
☑手に力が入りにくい
☑頭痛や目の奥の重だるさがある
※当サロンでは診断はできません。診断を受けておらず、心配な場合はまず整形外科へいかれることをおすすめします。
頸椎症は50〜60代に多く見られ、実は男性の発症率の方が高いというデータもあります。ただし女性の場合も、更年期以降のホルモン変化や血行不良により、首肩まわりの筋肉がこわばりやすくなることで、症状を感じやすくなる方は少なくありません。
鍼灸は、神経や血管が圧迫されている原因(筋肉の緊張・姿勢の崩れ)にアプローチしながら、自然な回復力を引き出します。当サロンでは女性特有の体調の変化やストレスとの関係性も視野に入れながら施術を行っています。
これらの症状、「年齢のせいだから…」と放置していませんか?それ、頚椎症の初期サインかもしれません。
頚椎症とは、首の骨(頚椎)や椎間板が加齢によって変化し、神経や血管が圧迫されている状態です。発症は50〜60代に多く、進行はゆっくりであることが特徴です(急に強い症状が出る場合は、頚椎椎間板ヘルニアの可能性もあります)。女性の場合、更年期以降のホルモン変化や血行不良が重なることで、首〜肩の筋肉がこわばりやすくなる時期でもあります。
椎間板は年齢とともに水分やハリを失い、弾力が低下していきます。この変化が進むと、骨の縁がとげ状に変化する「骨棘(こつきょく)」ができたり、神経の通り道である椎間孔が狭くなったりすることがあり、これが神経症状につながるといわれています。姿勢不良や首への負担の蓄積は、この進行を早める要因になるとされています。
椎間板の柔軟性には、水分保持を助けるコラーゲンやプロテオグリカンといった成分が関わっています。タンパク質・ビタミンC(コラーゲン合成)、カルシウム・ビタミンD(骨の健康)を意識した食事も、体の内側からのケアとして考えられています。
手のしびれの慢性化
骨棘や椎間板の変化によって神経の通り道(椎間孔)が狭くなると、神経が刺激され続け、手のしびれが慢性化しやすくなります。
可動域が狭くなる
変性が進むと靭帯も厚く硬くなっていくといわれ、首が回らなくなるなど可動域が狭くなることがあります。
頭痛・めまい・吐き気
首まわりの筋緊張や神経への刺激が、頭痛・めまい・吐き気などの症状として現れることもあります。
更年期症状の悪化
慢性的な首肩の負担は自律神経にも影響し、更年期の症状が悪化することもあります。
特に「細かい作業がつらい」「握力が落ちてきた」などの症状があれば、進行している可能性が高いため注意が必要です。
神経の圧迫そのものを変えることはできませんが、周囲の筋肉の緊張や血流には鍼灸で働きかけることができます。
〇首・肩・肩甲骨周囲の筋肉の緊張を緩和
〇血流とリンパの流れを改善
〇自律神経の安定による痛みの緩和
〇筋肉バランスの改善による姿勢調整
表面的な肩こりケアとは異なり、深層にある神経圧迫の周囲にもアプローチできます。
当サロンでは、女性特有の体調の変化やストレスとの関係性も視野に入れながら、頚椎症の症状に合わせたやさしい施術を行っています。
〇施術前には丁寧なカウンセリングを実施
〇生活面でのアドバイス(ストレッチ・寝姿勢・姿勢指導)
〇女性特有の体調の変化やストレスとの関係性も考慮
〇体調面が気になる方には、食事や栄養状態についてのアドバイスもあわせて行っています
「年齢のせい」と諦める前に、できることから一緒に整えていきましょう。
頚椎症は、進行してからでは改善に時間がかかります。だからこそ、「あれ?」と気づいた今こそ、ケアのタイミングです。
首〜肩〜腕にかけての症状を感じたら、まずはお気軽にご相談ください。当院では、女性の体に寄り添った無理のないケアを大切にしています。


