腕のしびれ・重だるさ、それ肩こりじゃないかも?胸郭出口症候群を鍼灸師が解説|さいたま市南区

胸郭出口症候群

腕のしびれ・重だるさ、それ肩こりじゃないかも?
胸郭出口症候群を鍼灸師が解説|さいたま市南区

なで肩・巻き肩の女性に多い症状です

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このような症状でお悩みではありませんか?

☑腕が重だるい、しびれる

☑バッグを肩にかけると腕がしびれてくる

☑電車のつり革をつかんでるのが辛い

☑ドライヤーを掛けているのが辛い

☑肩こりだと思っていたら、腕まで違和感が出てきた

結論:まず知っておきたいこと

それは「肩こり」ではなく、胸郭出口症候群かもしれません。首から腕にかけて通る神経や血管が、鎖骨・肋骨・筋肉などの間で圧迫されることで、しびれや痛みが出る状態です。特になで肩・細身・姿勢の悪さが気になる女性に多いのが特徴です。

鍼灸は筋肉の緊張をゆるめ、神経や血管の圧迫をやさしく解放するのに適しています。当サロンでは、なで肩・巻き肩・猫背・筋力の弱さなども含めて、根本的に整える施術を行っています。

胸郭出口症候群はなぜ起こる?

神経や血管が締めつけられやすい部位は、体の中でも決まった数か所に集中しています。具体的には、以下のような部位で絞扼が起きやすいとされています。

斜角筋(首の深部の筋肉) 鎖骨と第一肋骨の間 小胸筋の下(肩の前面)

圧迫されやすくなる要因としては、なで肩や巻き肩、猫背・デスクワーク姿勢、重たいバッグをいつも同じ肩にかける習慣、冷えやストレスによる筋肉のこわばりなどが挙げられます。

特に女性は、なで肩の方に多い「牽引型」というタイプで起こりやすいとされています。胸郭出口症候群の9割以上は神経が原因の「神経性」で、血管が原因の「血管性」はまれです。神経は特に血流不足に弱いため、圧迫によって血流が滞ると神経の働きが低下しやすいといわれています。

胸郭出口症候群を放っておくとどうなる?
1

指先のしびれ・細かい作業のしづらさ

圧迫が続くと感覚の異常だけでなく、症状が長引くにつれて筋力も弱まり、細かい作業がしにくくなる(巧緻性障害)ことがあるといわれています。

2

腕の冷感・血流障害

神経とともに走る血管も圧迫を受けやすく、腕の冷感や色の変化(血流障害)として現れることがあります。

3

握力低下・脱力感

圧迫が続くと、感覚の異常(しびれ)から運動の異常(握力低下・脱力感)へと進行することがあります。寝ている間にしびれて目が覚めることもあります。

4

自律神経バランスの乱れ

慢性的な痛みやしびれは、不眠・頭痛・イライラ・不安感などを引き起こすこともあります。

早期にケアすることで、進行を防ぎ、回復を早めることが可能です。

鍼灸で胸郭出口症候群にどうアプローチする?

神経は血流不足に弱いため、圧迫されている部位まわりの血流を改善することが、症状の緩和につながると考えられています。

〇首まわり(斜角筋など)の深層筋を緩め、神経圧迫を軽減
〇小胸筋や肩前面の緊張を緩和し、血流改善
〇鎖骨下の通り道の動きを改善
〇ツボ刺激による自律神経の安定
〇冷え・ストレスによる筋緊張の根本的なケア

手技では届きにくい深い部分へアプローチできるのが、鍼灸の大きな特徴です。とくに「マッサージを受けても改善しない肩こり・腕の違和感」がある方におすすめです。

「まだ病院に行くほどじゃない」と感じている方へ

腕のしびれ・重だるさは、我慢せず早めのケアが大切です

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LaLa鍼灸サロンではどんな施術を行う?

当サロンでは、女性に多いなで肩・巻き肩・猫背・筋力の弱さなども含めて、胸郭出口症候群を根本的に整える施術を行っています。

〇まずは丁寧にカウンセリングし、生活習慣や姿勢のクセを把握
〇鍼とお灸で、深層の筋緊張や神経の圧迫をやさしくケア
〇再発防止のためのストレッチや日常生活のアドバイス
〇体調面が気になる方には、食事や栄養状態についてのアドバイスもあわせて行っています

「なで肩だから仕方ない」と諦めず、周囲の筋肉バランスから見直していきましょう。

まとめ|早めのケアで再発防止を

胸郭出口症候群は、肩こりと間違われやすく、見逃されやすい症状のひとつです。ですが、原因が神経や血流の圧迫にある場合、マッサージだけでは改善が難しいこともあります。

「最近、肩だけでなく腕も重い」「手のしびれが出るようになってきた」そんなときは、神経の通り道に目を向けたケアが必要です。マッサージ、運動、ストレッチ、色々やったけど良くならない症状なら、一度ご相談ください。

よくある質問
なで肩でも改善できますか?
なで肩自体を大きく変えることは難しいですが、周囲の筋肉のバランスを整えることで神経への圧迫を軽減し、症状を和らげることは期待できます。
バッグを持つ時に気をつけることはありますか?
同じ肩に重いバッグをかけ続けると、症状が悪化しやすくなります。リュックタイプにする、左右を交互に使うなどの工夫をおすすめしています。
整形外科と併用しても大丈夫ですか?
はい、医療機関での診断・治療と並行して施術を受けていただくことは問題ありません。
胸郭出口症候群にはタイプがあると聞きましたが?
はい、圧迫される場所によって斜角筋症候群・肋鎖症候群・小胸筋症候群などに分けられ、9割以上は神経が原因の「神経性」で、血管が原因の「血管性」はまれとされています。なで肩の女性は「牽引型」というタイプで起こりやすい傾向があります。

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