なかなか続かない肩こり改善の習慣
「この肩こり、なんとかしなきゃ」
そう思いながらも、気がつけば何ヶ月も何年も経っていた…。
これは、当サロンに来られる60代の女性にとても多いお悩みです。
肩こりがつらいのは毎日感じている。
でも、いざ改善しようと思っても「やらなきゃ」と思うだけで、行動に移せない。
あなたも、そんな経験はありませんか?
■“分かってるのにやらないこと”が、改善を遠ざけてしまう
実は、悪化した肩こりを根本から改善していくには、
「分かってるけどやってないこと」を見直す必要があります。
たとえば…
・姿勢を意識しようと思っても、つい猫背になる
・運動が大事だと分かっていても、日々の忙しさで後回し
・本当は専門家に診てもらったほうがいいと分かってるのに、ずっと我慢してしまう
――こうした“頭では分かっていること”こそが、実は一番の落とし穴。
放っておくほど、肩こりは「コリ」ではなく「痛み」へと変わっていきます。
■肩こりが悪化してからでは、日常生活にも支障が…
「最近、肩こりがひどくて家事をするのもしんどい」
「じっとしていてもズキズキしてくる」
こういった症状が出てくると、単なる疲れや年齢のせいでは済まされません。
痛みが慢性化してしまうと、血流の悪化、筋肉のこわばり、自律神経の乱れなど、
体全体の不調につながっていくこともあります。
■“ちゃんと向き合うこと”が、改善の第一歩
本当は、もっとラクに動けるようになりたい。
頭では分かってるけど、どこかで「もう年だから仕方ない」とあきらめていませんか?
今からでも遅くはありません。
まずは自分の体と、ちゃんと向き合うことから始めてみてください。
✔ その場しのぎの対処だけで済ませていないか?
✔ 専門家に相談することを後回しにしていないか?
✔ 本当に必要なケアに、自分の時間を使えているか?
たった1つでも「今のままじゃダメかも」と気づいたなら、
それが大きな一歩になるはずです。
■「やらなきゃ」を「今、やってみよう」に変えてみませんか?
私たちの体は、年齢に関係なく「今から変わる力」を持っています。
でもそれは、きっかけがあってこそ動き出すもの。
今この記事を読んでくださっているあなたにとって、
「本当に変わりたい」と思う気持ちがあるなら、
ぜひその気持ちを大切にしてください。
あなたが「もう我慢しなくていいんだ」と思えるよう、
私はひとりひとりのお悩みに丁寧に向き合っています。
肩こりは、“我慢するもの”ではありません。
あなたからのご連絡お待ちしております。