鍼灸って痛い?効く?何回やるの?|初めてで迷う人の疑問に、さいたま市の鍼灸師が答えます

鍼灸って痛い?効く?何回やるの?|初めてで迷う人の疑問に、さいたま市の鍼灸師が答えます
初めての方が最初に感じる疑問に、順番にお答えします。
「肩がつらくなったらマッサージ」「痛くなったら湿布」「自分でストレッチ」——それでもしばらくすると、また首や肩がつらくなる。そんなことを繰り返していませんか。
この記事では、「鍼治療」「針治療」と検索する方が気になる疑問(痛み・衛生面・効果・回数・費用)に、現場の立場からお答えします。
鍼灸とは?「針治療」「鍼治療」との違い
鍼灸は「しんきゅう」と読み、鍼(はり)とお灸を使う施術のことです。
「針治療」「鍼治療」と呼ばれることもありますが、同じ意味で使われていることが多く、正式な表記は「鍼」です。ただ、検索するときは「針」と入力する方も少なくありません。どの呼び方でも、気になった方はそのまま調べて大丈夫です。
鍼とお灸は、からだへの働きかけ方が少し違います。お灸は、もぐさの温かさでからだを温める方法です。当サロンでは、跡が残りにくいせんねん灸を使っています。

鍼(はり)は痛い?
注射の針とは形も太さも違い、鍼灸の鍼は髪の毛ほどの細さです。
「針を体に刺すなんて怖い」と思う方は多く、「針治療」という言葉から、注射針のようなものを想像される方もいます。ただ、感覚には個人差があり、部位によってチクッと感じたり、ズーンと重い感覚が出たりすることはあります。「まったく何も感じません」とはお伝えできません。それでも、実際に受けてみると「想像していたより大丈夫だった」と話される方もいます。不安なときは、遠慮なくお伝えください。刺激の強さはその場で調整できます。

衛生面は大丈夫?
LaLa鍼灸サロンでは、使い捨て(ディスポーザブル)の鍼を使用しています。
一人ひとりに新しい鍼を使い、使い終わった鍼は再利用しません。衛生面が心配な方は、ご来院前でも、ご遠慮なく質問してください。
本当に効く?
痛みのある症状について研究が行われていますが、効果の感じ方には個人差があります。
厚生労働省の統合医療情報サイト「eJIM」では、鍼治療は腰痛・頸部痛・頭痛などで有用である可能性が研究で示されている一方、症状や研究によって、エビデンスの強さには差があるとされています。また、医療機関の受診を遅らせないことが大切だとも示されています。まずは今の状態を確認して、鍼灸が合いそうかをご一緒に考えます。
何回くらい通えばいい?
状態によって異なるため、初回で目安をお伝えしています。
症状の出方、続いている期間、普段の姿勢や生活によって、必要な回数は変わります。初回の施術のあとに、今後の通い方の目安をご説明します。
マッサージや湿布と何が違う?
どちらかが良い・悪いという話ではなく、アプローチの方法が違います。
マッサージは、筋肉をほぐして「気持ちいい」と感じやすい方法です。湿布などの外用薬は、つらい痛みへの対処として役立つことがあります。一方、鍼灸は鍼やお灸で、皮膚や筋肉などに刺激を加えます。揉まれる以外の方法を試してみたい方や、同じことを繰り返していて、違う方法も知っておきたい方にとって、鍼灸は選択肢のひとつになります。

首肩こりでご相談に来られる方に、肩だけを見ることはしません。姿勢や体の動き、呼吸、骨盤、足の状態なども確認します。体の使い方に偏りがあると、動くたびに首や肩が頑張りすぎてしまうことがあるためです。肩だけをほぐしても、日常に戻ればまた同じ場所に負担が集中することがあります。
初めてのときの流れと費用
まず、今の症状と、これまで試してきたことをお聞きします。
そのうえで、姿勢や体の動きを確認し、状態に合わせて施術を行います。当サロンは1日4名限定の女性専用で、完全予約制です。施術は自費施術となります。料金は初めての方へ(料金のご案内)に掲載しています。ご不明点は公式LINEでもご案内しています。

強い痛みや、手足のしびれ・力の入りにくさ、発熱、胸の痛み・息苦しさを伴う場合や、転倒・事故のあとに痛みが出ている場合は、先に医療機関で確認することをおすすめします。これらに当てはまらない場合は、LaLa鍼灸サロンでもお気軽にご相談ください。
こんな方は、鍼灸を選択肢に
「ずっとこのまま付き合うしかない」と決めつけなくて大丈夫です。
鍼灸は「何をやってもダメだったときの最後の手段」でなくても構いません。同じことを繰り返していると感じたときが、違う方法を知るきっかけになります。
ご相談いただきやすい方
- 首肩こりが何年も続いている方
- マッサージや湿布を繰り返している方
- 肩こりに加えて、頭痛や疲れも気になる方
- その場しのぎではなく、自分の体を知りたい方
医療機関も併せて検討したい方
- 強い痛みやしびれがある方
- 発熱や胸の痛みを伴う方
- 事故や転倒のあとに痛みが出た方
よくある質問
「鍼」と「針」はどちらが正しいですか?
正式な表記は「鍼」です。 ただ、一般的には「針治療」と書かれることも多く、どちらでも同じ施術を指して使われています。
お灸のあとは残りますか?
方法によって異なります。 当サロンでは、跡が残りにくいせんねん灸を使っています。気になる方は事前にお知らせください。
健康保険は使えますか?
一部の疾患では保険が使える場合があります。 当サロンの施術は自費施術です。詳しくは公式LINEでご案内しています。
初めてで不安なのですが、相談だけでもできますか?
はい、まずはご相談だけでも大丈夫です。 公式LINEから、今のお悩みをお知らせください。
まとめ
- 鍼灸の鍼は髪の毛ほどの細さで、使い捨ての鍼を使用しています
- 感覚や効果の感じ方には個人差があり、通う回数は初回で目安をお伝えします
- マッサージや湿布を繰り返しているなら、鍼灸も選択肢のひとつになります
「そろそろ違うことを試してみようかな」と思ったときは、ご相談ください。


